日々の記録(主にお弁当とご飯)

アラサーマグルの日々の記録です。あまり映えないですがお弁当、家ご飯など。最近出産したので育児ネタも多めです。

自宅待機期間の話

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夜の授乳を終えて。

 

先日、夫がコロナになった話を少し書きましたが、先週、ようやく夫の自宅療養期間が終了しました。

自宅療養と言っても、夫は私たちと離れて別宅(親戚の持ってるマンション。誰も使ってない)に避難していたので、コロナ   陽性者との同居の緊張感こそ少なかったものの、今まで2人で育児をしていたところが24時間ワンオペ育児に変わり、それが約10日ほど続いたのはなかなかしんどかったです。

 

幸い私と娘は陰性だったので、5日間の自宅待機で終了しました。家庭内感染していなかったのがせめてもの救いです。病院の先生にも驚かれました。

育児中で頻繁に手洗いしていたのと、夫婦で交代して育児をしてて、食事もバラバラに取っていたことも結果としてよかったのかもしれません。あと、発熱した後すぐに、半信半疑でしたがコロナじゃない?となり、夫が別室に避難したのも大きかったかも。

 

ちなみに夫の症状について少し。

夫はかなり軽症な方だったと思います。熱も一度38.8ぐらいまで上がりましたが、すぐ7度台に下がり、他の症状は喉の痛み程度。食欲もあり、熱が一番高かった時も普通にご飯食べてました。それゆえにやっぱりコロナじゃなくて風邪じゃないか?とか思っちゃいましたが、検査してびっくり。

病院によると、熱と喉の痛みがあったら今はまずコロナを疑ってくださいとのこと。

それぐらい感染が爆発しているんですね。

 

感染経路は不明ですが、なんとなくこれじゃないかと思うのは、先日自宅に引越し業者が来て見積もりと説明をして行ったとき。

私と娘は授乳のため別室にいて夫だけ説明を聞いていたので。憶測ですが。

 

さて、24時間ワンオペ育児で一番困ったのは買い出し。

自宅待機者は一応少しの間であれば買い出し行ってokだったのですが、娘がいたので一人で外には出られず。10日間は備蓄の食べ物と実家、義実家の援助、たまーにUberや出前でしのぎました。

 

私の精神的に持つかな?と思いましたがなんとか大丈夫でした。苦手な寝かしつけもだいぶ慣れました。

改めてふだん主に寝かしつけ担当してくれてた夫には感謝しかない。

後遺症もなく、現在は家族3人で普段どおりの生活してます。

まさか育休中にコロナになるとは思わなかったので、なかなかない経験でした。